
2022謹賀新年。
2022年も何卒よろしくお願い申し上げます。 大野見七面鳥生組合(松下商店)は今年7月に創業35年を[...]
2020年4月から「松下商店」という屋号で創業。七面鳥生産事業を中心に高知県中土佐町「大野見」を拠点に、四万十川のほとりで「身の丈に合った、正しい仕事」を心掛け、小さな商店を営んでいます。
中土佐町大野見では50年以上前から七面鳥と共存しています。日本では馴染みの薄い七面鳥ですが、欧米では古くから親しまれています。日本においても知られざる「七面鳥の歴史」があり、四万十川の源流域の大野見で育つ七面鳥は「しまんとターキー」として全国へ発信しています。また、「高タンパク源」の食材としての魅力も…。
アスリートにとって、トレーニングとともに欠かせないものが食事です。なかでもタンパク質は重要な栄養成分。産地がサポートするアスリートの食材。その活動が始まりました。
しまんとターキーの味は濃厚で、心地よい弾力のある食感が特徴。噛めば噛むほど旨みも広がり、部位ごとに様々な味を感じることができます。サンクスギビングデイ(感謝祭)やクリスマスなどの伝統的な場面はもちろんですが、アウトドアや家庭での食材としても相性抜群。まずはひとくち…。やみつきです。
清流・四万十川の上流域にある
のどかな山間の農村集落。
大野見地区の人口は千人余り。
地区面積の97%を山林が占める、
豊かな森が広がります。
まわりに豊かな森が広がります。
清らかな水は、まさにこの森の賜物。
また、高原台地は大野見米が実る
県内屈指の米どころでもあります。
日々の暮らしは自然とともに息づき、
時間はいつも穏やかに流れています。