四万十川の豊かな自然環境と共存し、
大野見の豊かな四季、 地域の歴史を受け継ぎたい。

四万十のヒノキが香る小屋をつくり、
大野見のコメ、四万十のニラ、
清流の水で育つ環境づくり。

この食感、この味わい、高知県中土佐町
大野見から国産七面鳥「しまんとターキー」を。
新たなニッポンのタンパク質。

テナガエビ類養殖事業部
世界初の「ミナミテナガエビ」の種苗量産に成功。
川エビの伝統を大野見から再び。

松下商店とは

2020年4月から「松下商店」という屋号で創業。七面鳥生産事業を中心に高知県中土佐町「大野見」を拠点に、四万十川のほとりで「身の丈に合った、正しい仕事」を心掛け、小さな商店を営んでいます。

しまんとターキーとは

中土佐町大野見では50年以上前から七面鳥と共存しています。日本では馴染みの薄い七面鳥ですが、欧米では古くから親しまれています。日本においても知られざる「七面鳥の歴史」があり、四万十川の源流域の大野見で育つ七面鳥は「しまんとターキー」として全国へ発信しています。また、「高タンパク源」の食材としての魅力も…。

アスリートにとって、トレーニングとともに欠かせないものが食事です。なかでもタンパク質は重要な栄養成分。産地がサポートするアスリートの食材。その活動が始まりました。

大野見米

特別栽培大野見米四万十の清粒は、昔も今も美味しいお米が採れることで知られている(旧)大野見村で、有機入り肥料・減農薬栽培し、JA高知県の検査(食味値75以上)で厳選されたお米です。

大野見とは

清流・四万十川の上流域にある
のどかな山間の農村集落。
大野見地区の人口は千人余り。
地区面積の97%を山林が占める、
豊かな森が広がります。
まわりに豊かな森が広がります。
清らかな水は、まさにこの森の賜物。
また、高原台地は大野見米が実る
県内屈指の米どころでもあります。
日々の暮らしは自然とともに息づき、
時間はいつも穏やかに流れています。